2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

英国のEU離脱 楽観的な見方(1)

6月23日はもうだいぶ古くなったが俵万智の「サラダ記念日」になぞらえて「英国孤立主義の復活記念日」と名付けてみたくなった。ネットでBBCの開票速報を仕事中に見ながら、勝敗の行方と地図を見ながら傾向分析に思いを巡らせていた。 株価、通貨為替の暴落、…

「違法ではないが適正ではない」は名言か?

舛添の佐々木善三弁護士の記者会見での人を見下し、木で鼻を括ったような答弁に違和感を覚えた人も多いだろう。私もその一人である。 「違法ではないが適正ではない」とはうまいことを言うもんだ。以前は”グレーゾーン”、”証拠不十分”によって罰することがで…

舛添の公私混同のどこが悪いか

舛添要一という人物が世の中を騒がせている。話題にされているネタがなんと言っても面白い。私のように中小企業のオーナー社長は長年「税務署」とやり取りしてきた内容とそっくりだからだ。会社経費か社長個人経費なのか税務署は重箱の隅までしっかり追い詰…

ムハメッド・アリの思い出

虫の知らせだったのか つい最近 ウィル・スミス主演の「ALI」を見たばかりだったこともあって 昨晩 訃報を見て いろいろな思いが駆け巡った。 1976年6月26日 アリはアントニオ猪木との「異種格闘技戦」のために来日していた。6月20日の日曜日に銀座の歩行者…

6月1日 新しいオフィス 

6月1日から新オフィスでの仕事が始まった。仲間たちがいろいろ考え工夫しながら低コストのオフィスだから質素で機能的になっている。集まる場所が出来たことに意義があると思っている。 何よりも 私の経営手法が180度変わったことを示すところに本当の狙いが…